長野美術研究所・美大進学予備校
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デッサンコース
実技複合コース
越 由紀子
出身高校:長野西高校
進学大学:東北芸術工科大学
専攻:生産デザイン
興味のある人物
野田 凪
(アートディレクター)
内藤 礼
(アーティスト)
束芋(アーティスト)
 デッサン講座:感覚的にではなく、明確な物理的根拠に基づいて、物体や空間を捉えるために、物の見え方の仕組みや心理的効果も学んだ。マニュアル化された技法をコピるのではなく、ナゼそう見え、どう描けばいいのか、構造から考えるクセがつき、入試でどんなモチーフが出ても、自力で攻略できた。 デザイン講座:出題される課題から、何を抽出し、それをどう膨らませ、そしてどう表現するのか、を学んだ。自分の考えを文章化する事を身につけ、自分なりの思考経路をみつけられた事は、大学でも生かせると思う。 立体構成講座:基礎課題には、完成度の高い表現に近づくための『ネタ』が潜んでいて、1課題ごとに確実にレベルアップできた。常識の型から抜け出し→ネタを身につけ→自分の表現を発掘!構想と作業計画の重要性を再認識し、『空間』という存在に触れて、視野も広がった。
それと、ワックスがけのバイトはスポ根モノだった(笑)。
曽川 まゆ
出身高校:屋代高校
進学大学:武蔵野美術大学
専攻:視覚伝達デザイン
興味のある人物
笹倉 鉄平
(シルクスクリーン作家)
 私が美大受験のために受験勉強を始めたのは高3の夏。自力でなんとかなると思っていた私は、ひたすら高校の美術室でデッサンを描きまくりました。ところが、冬になっても全然進歩せず、美研の冬期講座を受講してみる事にしたのです。そこで先ず驚いたのは、周りの実技レベルの高さとデッサンに対する考えが一変するような指導内容です。それまで漠然と「解らない」まま描いていたデッサンが、構造を解き明かす事で「解る」ようになったのです。「自力でなんとかなる」と思っていても、解らない事が沢山あるのが現実。美研では、自分では気づけない事を教えてくれ、別人のように作品が上達します。それから、サッカーW杯の日本戦をみんなでTV観戦したり、クリスマス会をやったり...と、美研は雰囲気も楽しげでヨカッタです。
碓井 ちぐさ
出身高校:長野西高校
進学大学:成安造形大学
専攻:洋画
興味のある人物
草間彌生
(アーティスト)
オーギュスト・ルノワール
(主に画家)
サルバドール・ダリ
(アーティスト)
 1番印象に残っているのは、初めての夏期講座です。高2の夏まで普通大学に行くか、美大に行くか・・とダラダラと悩み続けていました。でも、この夏期講座を機に、決心が固まり、美研に入りました。これは先生方の的確な指導と、同じ夢を目指している先輩方のおかげだったと思います。そして、そこに通う受講生は、みんなオモシロイ人達でした。
「美大へいきたいなァ」「将来は美術の分野で仕事をしていきたいなァ」と思っている人は、美研に行くべきです。「どうしよう・・」とあやふやな気持ちでいるのなら、特にお薦めです。美研で学んでみれば、決心が固まります。
それと、夏期講座で、立体構成を受講した事で、空間を意識する事の大切さを学び、それはデッサンにも役立ちました。時間に余裕のある1.2年生は、専攻でなくても立体にチャレンジしてみて下さい。
小林 征子
出身高校:長野清泉女学院高校
進学大学:京都造形芸術大学
専攻:映像芸術
興味のある人物
チャン・イーモウ
(映画監督)
岩井 俊二(映画監督)
ポール・フランク
(デザイナー)
 新受験生のみなさん、美大の実技入試は、それぞれの大学、コースごとに違います。私の受けたコースの試験も独特でした。とりあえずは、早めに進路を決めて、課題に慣れることも大切です。あとは、映画を観たり、本を読んだりしながら、画面のアングルや、話の展開の研究をした方がいいと思います。 
 京造を受けるなら、歌舞伎なんかの伝統芸能の本を読んだり、番組を観たりしておくと、学科試験に役立つんじゃないでしょうか。
*京造の副学長は、市川猿之助さんです
長野美術研究所 http://www.art-nagabi.com/
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